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米津玄師

(2)
[가사/번역] 요네즈 켄시 — 海の幽霊 (바다의 유령) 開(あ)け放(はな)たれた この部屋(へや)には誰(だれ)もいない 潮風(しおかぜ)の匂(にお)い 滲(し)みついた椅子(いす)がひとつ あなたが迷(まよ)わないように 空(あ)けておくよ 軋(きし)む戸(と)を叩(たた)いて なにから話(はな)せばいいのか わからなくなるかな 星(ほし)が降(ふ)る夜(よる)にあなたにあえた あの夜(よる)を忘(わす)れはしない 大切(たいせつ)なことは言葉(ことば)にならない 夏(なつ)の日(ひ)に起(お)きた全(すべ)て 思(おも)いがけず光(ひか)るのは 海(うみ)の幽霊(ゆうれい) 茹(う)だる夏(なつ)の夕(ゆう)に梢(こずえ)が 船(ふね)を見送(みおく)る いくつかの歌(うた)を囁(ささや)く 花(なは)を散(ち)らして あなたがどこかで笑(わら)う 声(こえ)が聞(きこ)える 熱(あつ)い頰(ほお)の手触(てさわ)り ねじれた道(みち..
[가사/번역] 요네즈 켄시 — 馬と鹿 (말과 사슴) 歪(ゆが)んで傷(きず)だらけの春(はる) 麻酔(ますい)も打(う)たずに歩(ある)いた 体(からだ)の奥底(おくそこ)で響(ひび)く 生(い)き足(た)りないと強(つよ)く まだ味(あじ)わうさ 噛(か)み終(お)えたガムの味(あじ) 冷(さ)めきれないままの心(こころ)で ひとつひとつなくした果(は)てに ようやく残(のこ)ったもの これが愛(あい)じゃなければなんと呼(よ)ぶのか 僕(ぼく)は知(し)らなかった 呼(よ)べよ 花(はな)の名前(なまえ)をただ一(ひと)つだけ 張(は)り裂(さ)けるくらいに 鼻先(はなさき)が触(ふ)れる 呼吸(こきゅう)が止(と)まる 痛(いた)みは消(き)えないままでいい 疲(つか)れたその目(め)で何(なに)を言(い)う 傷跡(きずあと)隠(かく)して歩(ある)いた そのくせ影(かげ)をばら撒(ま)いた 気(き)づいて欲(ほ)しかった まだ歩..